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最近では、挙式前に籍を入れるカップルも急増中。または、結婚式はしないで籍だけ入れるカップルも少なくありません。いずれにしても婚姻届を提出するという事は、かわりはありません。婚姻届は役所に行ってその場でちゃっちゃっと書いて提出するものではありません。イマイチどうしてよいのかわからない。ということで婚姻届について調査してみました。

婚姻届に必要なものをそろえる。

1.
婚姻届用紙
婚姻届の用紙は全国共通なのでどこの役所でもらってもOK。(書き損じる場合もあるので2通もらっておくと安心です)
2.
(婚姻届に)20歳以上の証人2名の署名と捺印
証人はふたりの婚姻の事実を知っている20歳以上の人であれば親でも兄弟でも、親戚でも友人でも誰でもOKです。とはいえ人生の節目になる大切なものになるので人選は慎重にしましょう。証人になってもらう場合は、捺印の際に別々の印鑑が必要となるので事前に用意してもらっておきましょう。
3.
届出印(ふたりの印鑑)
認め印でもOK。
4.
戸籍謄本(抄本)
戸籍謄本(抄本)は戸籍のある役所に出向いて交付してもらいます。ただ、本籍地が遠くて、出向くのが難しいという場合は、郵便でもとりよせてもらえます。本籍地、筆頭者の氏名・住所を明記し、返信用の封筒を同封して、本籍のある役所に申し込みましょう。手数料は450円定額小為替なので納付。細かな方法手順は書く役所で異なるので、事前に確認を。届くまでに1〜2週間かかるので早めに準備しましょう。

Q: なぜ必要?戸籍謄本って?
A: 本籍地の市役所が把握している戸籍簿の、一戸籍のうち全部を写し出したもの。なお、戸籍自体は、原則として、夫婦とその子(厳密にいうと、氏を同じくするもの)によって編成されるため婚姻後は、父母の戸籍から離れ、新たに夫婦で戸籍を編成することになります。詳しくは(戸籍法第6条)。

婚姻届の書き方…婚姻届には何を書くの?(下の見本を参考にしてください)
※注意事項: 届書には黒インクまたはボールペンを使用し、本人が楷書でハッキリと戸籍通りに書いてください。(届書は長年保存されます)

1.
日付欄
提出する年月日を記入します。これが入籍日として戸籍に残ります。
2.
氏名欄
旧籍で記入します。漢字は戸籍に残されるままに旧字の場合は旧字体を。生年月日は西暦でも元号でもかまいません。
3.
父母の氏名欄
実の父母の氏名を記入。この場合、基本的には母の姓は書かなくても良いのですが、両親が離婚している場合は、それぞれの現在の氏名を書きます。また両親が死亡している場合でも、空欄にせずに氏名を記入してください。なお、続き柄は、長男・長女はそのまま「長」を入れればOKですが、次男・次女は「次」ではなく「二」と書き入れます。
4.
住所・世帯主欄
住民票に記載されている住所と世帯主を記入。なお、住所変更(転入届・転居届)を一緒に提出する際は住所と新世帯主を記入。
5.
婚姻後の夫婦の新しい本籍欄
新しい本籍地は日本の土地台帳に私市ならどこでもOKです。ですが実際に住んでいる場所とあまりに離れていると戸籍謄本(抄本)が必要になったときに、入手するのに不便なので注意しましょう。多くはふたりの新居やどちらかの実家にするようですね。なお、この本籍地は一度決めたら永遠というわけではなく簡単に移動できます。
6.
同居をはじめたとき欄
結婚式を挙げた日と、同居を始めた日のどちらか早い日付を記入します。結婚式も同居もまだの場合は空欄にしておきます。
7.
届出人署名挿印欄
ふたりがそれぞれ署名し、印鑑を捺します。なお、印鑑は認印でかまいませんが、ゴム印は不可です。
8.
連絡先欄
書類に不備があった場合、役所から連絡が来るので日中連絡がとれる電話番号を記載します。
9.
捺印欄
届出人署名のときに捺印した印鑑を捺します。
10.
証人欄
証人二名に署名してもらい、あわせて生年月日、本籍、住所を記載の上、印鑑を捺してもらいます。夫婦で証人になってもらう場合は別々の印鑑を要してもらいましょう。また欄外に同じ印鑑を捺印してもらいます、
11. 婚姻できるのは、男性18歳以上、女性16歳以上の方ですが、未成年の方が婚姻するときは父母(養父母がいる方は養父母)の同意が必要です。


文字は崩さず、略さず。楷書でていねいに書きましょう。間違えた場合は、修正液を使わないで下さい。間違えた部分に二重線を引き、そのそばに正しい文字を書き入れ訂正印を押します。
女性が再婚するときは前婚姻の解消後6ヶ月たたないと婚姻できません。
【受け付けてくれる時間】
婚姻届は365日、24時間、いつでも受け付けてくれます。窓口の開いていない時間には、時間外受付などへ持っていけばOK。ただし出張所の場合は時間外受付をしていないこともありますので、事前に確認を。また、時間外受付の場合は、とりあえず婚姻届を預かってくれるだけです。届出が受理されるのは窓口が開いてからとなりますが、入籍日は届出した日となりますのでご安心を。




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