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婚姻の証に指輪を贈るおゆになったのはいつの頃か?その説はいろいろありますが、一般的には紀元1世紀前後、古代ローマ時代ではないかといわれています。
指輪の「輪」はエンドレスであることから永遠の守護性を意味し、それ故、古代の人々にとっては指輪は大切な装身具でした。その頃、婚約指輪に金を使用したのはわずかな特権階級に限られ、一般的には重い鉄製の輪が愛用されました。
強い力を象徴する「鉄」は当時信頼の結びつきを表すのにふさわしい金属とされていたのです。
婚約指輪は花嫁を略奪したときの足かせの名残、などという物騒な一説があるほどです。
その真偽はともかく、婚約は夫婦間に生じる権利や義務などの約束事を確認するのが目的の、はなはだ現実的な契約にすぎなかったのは事実です。
古代ローマの頃からしばらくの間は、結婚そのものよりもさまざまな約束事を含んだ婚約の儀式の方が重要視されていました。女性の地位が極めて低いこの時代には、結婚指輪は"ひとりの女性が特定の男性の所有物になった"ことの証にすぎませんでした。
二世紀になると「金」の婚約指輪が普及してきますが、それは人前だけのこと。家に帰るとすぐに鉄の指輪に着替えていたというのですから、その頃の金の価値の高さが伺えるというもの。
それにしても婚約指輪のルーツ、知れ知るほどつくづく今の時代に生まれてよかったですね。
左手はブライダルフィンガーと呼ばれ、結婚をするまではこの指にリングをつけてはならない大変に処女性の強い指です。この言い伝えは古代エジプトに始まると言われています。その頃の説によると、人間の身体には「愛の血管」というものがあって、これは心臓から左手の薬指にまっすぐ通じていると信じられていたらしいのです。もちろん、そんな血管があるはずはないのですが、この迷信はそのままローマ人に受け継がれ、今のなお愛用されているわけです。
もっとも、長い歴史の中ではブライダルリングをつける指は必ずしも左手の薬指とは限りませんでした。古代ヘブライは人差し指に、ドイツでは親指にはめた時代もあったということですから、どうしても薬指がイヤだという人はヘブライ人やドイツ人に習ってみてはいかがでしょうか?
 
右 手
左 手
 
権力と権威の象徴
服従と信頼をあらわす

  • リーダーの風格を与えてくれる
  • 指導者の指
  • 信念を貫く
  • 集団のトップとして働くために
  • 信念をもって前進できる
  • 難関突破が必要な時につける指
  • 自分の意志を貫く強い力を持つ指
  • 自分に自信を持ちたいときに



  • 集中力・行動力
  • ハートに気付いて
  • 自分の意志を強固にしたいとき
  • 現実を導く指
  • 夢の実現へ、前向きに取り組みたい人向き
  • 精神的に高め、積極性を引出す指
  • 私をみつめて
  • 精神的に前向きでありたいと願うとき
  • 精神的に導き、能力アップさせる指
  • 人知れず心に誓う事がある時に着けると良い

  • 恋人募集中
  • 邪気から身を守る
  • 自分の意志の思いのままに行動したい時やパワーが欲しい時につける指
  • 現実的な力が身につく指
  • 直感・霊感を現す
  • 協調性
  • 好きです
  • 人間関係改善、コミュニケーションが円滑
  • 直感力の指
  • 良い事がひらめいたり、インスピレーションが沸いたりする

  • 心の安定・落ちつき
  • 恋を叶えます
  • 創造性やインスピレーションを刺激する
  • アーティストやクリエイティブな分野で活躍したい時に
  • 愛の進展を深める指
  • 婚約しています
  • 愛の絆を深める
  • 愛の願いがあるなら、眠る時につけるだけでも

  • 自己アピール
  • 変わらぬ想い
  • お守りとして
  • 好感度アップの指
  • 恋人・愛・出会い
  • 片想いの人がいます
  • 願い事を成就させる指
  • 変化とチャンスの象徴
 
1月…ガーネット(友愛)
2月…アメジスト(誠実)
3月…アクアマリン・サンゴ(聡明)
4月…ダイヤモンド・ヒスイ(清浄無垢)
5月…エメラルド・ヒスイ(幸運)
6月…パール・ムーンストーン(長寿)
7月…ルビー(情熱)
8月…サードオニキス・ペリドット(夫婦の幸)
9月…ブルーサファイヤ(誠実)
10月…オパール・ピンクトルマリン(歓喜)
11月…トパーズ・シトリン(友愛)
12月…トルコ石・ラピスラズリ(成功)

ダイヤモンドの品質を表す記号で、ダイヤモンドの値段を決定するめやすとなる。4Cはクラリティ(ダイヤの透明度)、カット(形状)、カラット(重さ)、カラー(色)の頭文字をとったもの。

カット
cutは形状のこと。ダイヤに限らず、宝石はカットすることで、透過した光が反射しあい、輝きが得られる。
一般的なラウンドブリリアントカットの場合、形がどれだけ正確に磨かれているかにより、エクセレントを最高級とし、5つのグレードに分類される。


Excellent 》 Very Good 》 Good 》 Fair 》 Poor



カラー
Colorはダイヤモンドの色のこと。完全に無職のDカラーを最高に、Zに近づくほど、黄色や茶色みを帯びてくる。
これとは別にイエローやピンクのダイヤはファンシーカラーと呼ばれ、稀少価値大。リングがプラチナの場合は、H以上がおすすめ。


DEF
GHIJ
KLM
N〜R
S〜Z
無色
ほぼ無色
わずかな黄色み
非常に薄い黄色
薄い黄色


カラット
Caratは大きさではなく重さを示す単位で、ctと表記される。ちなみに現在、1ctは0.2gと決められてる。エンゲージリングで人気なのは、0.3〜0.5ctのダイヤ。存在感にこだわるならまず、カラットを重視して選ぶのがおすすめ。

クラリティ
Clarityはダイヤの透明感。傷や不純物がなく透明なものほど価値が高くなる。エンゲージなら肉眼で傷が見えないSI以上を。Colorはダイヤモンドの色のこと。完全に無職のDカラーを最高に、Zに近づくほど、黄色や茶色みを帯びてくる。
これとは別にイエローやピンクのダイヤはファンシーカラーと呼ばれ、稀少価値大。リングがプラチナの場合は、H以上がおすすめ。


FL
IF
WS
VS
SI
VS
1
2
1
2
1
2
1
2
3

10倍の拡大検査で容易に見つけられる欠点

肉眼で欠点が容易に発見できる
10倍の拡大検査で無傷 10倍の拡大検査で表面に微少な欠点 10倍の拡大検査で目立たない程度の内包物 10倍の拡大検査で発見が多少困難な欠点



ダイヤモンドの品質は、専門家が顕微鏡で石の内部を細かくチェックし、4Cのランク付けをしている。そしてダイヤモンドの4つの品質のグレードを記したものが鑑定書で、グレーディングレポートとも呼ばれている。


エンゲージとマリッジがセットでつけられるようにデザインされた指輪。日常やオフィスでは、マリッジリングだけをつけ、ドレスアップした時やパーティーなどではエンゲージリングをこれに重ねるなどTPOに応じて使い分けできる。


フランス語で「宝石を一粒だけ留めた」という意味をもつ。ひとつ石、ひと粒ダイヤとも言う。場所によって、ソリテア(英語)とも呼ばれる。


0.02ct前後の小粒のダイヤをメレと言う。メインの石を引き立てる飾りとして遣われることが多い。メレダイヤを敷きつめたデザインがパヴェ。パヴェだけなら、繊細でシックなリングに、メインの石の脇にパヴェを飾れば華やかに。



マリッジに石をあしらったタイプ。最近は、ダイヤのほか、サファイヤやエメラルドなど色石の宝石を埋め込んだマリッジリングが注目を集めている。ファッション感覚でつけられるのが人気の理由。男性用には、内側の見えない部分にいれたものもある。


プラチナの略。白色の金属で、白金とも呼ばれ、18金と共に装飾品として人気の高い金属。割り金としてパラジウムなどの貴金属が使用される。純プラチナは、他の金属が混じらない純粋なプラチナ。装飾品として使う場合は、微量の含有物が混入されることも。

 

立爪を使わず、ダイヤモンドを埋め込むように留めたセッティグのリング。爪がないのでひっかかりにくくエンゲージを普段使いにしたいという人におすすめ。


ダイヤのカットには、外形(どんな形にするか)、プロポーション、仕上げといった要素があるが、ラウンドブリリアントカットは最もポピュラーで、オーソドックスなダイヤの形。「ラウンド」とは文字通り丸い形のことを指し、「ブリリアントカット」とは、ダイヤの中心から外側に向かって、光が放射状に放たれたような、豪華な輝きをもつカットのこと。具体的には、ダイヤに58面のカットが施されており、外からの光を最も効率的に反射させて輝くように計算されている。4Cのところでも説明したように日本においては、そのカットの精度によって、プアからエクセレントまで、5つの段階にランク分けされる。


ラウンドブリリアントカット以外の、さまざまな形をしたダイヤのことをファンシーシェイプと呼ぶ。その種類も多彩にあり、エンゲージリングのデザインとしても、人気が高まってきている。ロマンチックなハートをかたどった「ハート・シェイプ」や、洋ナシの形で、片方だけとがった先端が指を綺麗に見せる「ペアー・シェイプ」、楕円形で比較的ポピュラーな形の「オパール・シェイプ」、また、オパール・シェイプに似ているが、ダイヤの両側がとがっていて、優美でクラシックな印象の「マーキース・シェイプ」など、さまざまな種類がある。マーキースとは、「侯爵夫人」という意味を持つ。さらに、四角い形のダイヤでよく見られるのが、中央に吸い込まれるような輝きを放つ「エメラルドカット」や中から外側に炎が燃え立つような輝きを放つのが特徴の「プリンセスカット」なども。ちなみに、プリンセスという名前の由来は、故ダイアナ妃にちなんで名づけられたという説もある。


フルオーダーとは、世界でたった一つのリングを思い通りに作ってもらうシステム。一から作ってもらうので多少時間はかかるがその分満足度も大。その工程は、まず、予算を決めてどんなデザインにしたいかデザイナーと相談。デザイン画を描いてもらったうえでどんな石をいれるかなどを決めていく。でき上がるまでの期間は、数週間から数ヶ月、と店によって差があるので、最初に確認しておこう。


石と枠を別々に選んでオーダーするシステム。ダイヤモンドをルース(裸石)の状態で選び、それをはめこむリング枠を選んでセットしてもらう。フルオーダーより工程は短く、完成までの日数は二週間から一ヶ月ほど。デザインはシンプルで、石の大きさや品質にこだわりたいという人に。


リング枠にダイヤモンドがセットされた状態でショーケースに並んでいるのレディメイド。すでに商品として完成しているので、実物と同じものを入手できる安心感がある。ただしサイズ直しや取り寄せになる場合もあり、その場で持ち帰れるケースは少ない。


指輪の一部を切断して、指のサイズに合わせて広げたり、縮めたりするもので、すべての指輪で対応できるわけではない。リングの全集にメレが入っているようなデザインの指輪は、サイズ直しがちょっと困難。指は夕方になるとむくむので、試着の時は普段のサイズも確認しておこう。


いわゆる、指輪の真ん中にある石の両サイドにあたる部分のことで、プラチナ、ゴールドなど種類はさまざま。


18金は、シルバーや胴など、混ぜる金属の種類や割合を変えることで、ピンクや黄色など様々な色を作ることができる。PGとはピンクゴールド、YGはイエローゴールド、WGはホワイトゴールド。
 




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