鳥取店 [ブライダル情報,その他]
吉祥文様とは
「めでたい印」「良い兆し」を表す柄のこと。
吉祥文様が入った着物を身にまとうことで運気を呼び花嫁に「幸せになってほしい」という願いが込められています✨
縁起がいいとされる吉祥文様の種類はさまざま!👘
【鶴】 鶴の柄は「長寿」の象徴とされ、縁起のいい吉祥文様 鶴は「つがいになった相手と一生添い遂げる」という習性があることから、夫婦の固い絆を表す意味があります。 そのため、花嫁着物に描かれる鶴は二羽以上で描かれます。 羽を広げて向かい合った二羽の鶴を、円のように描いた「向かい鶴丸紋」という柄もあります。
【鳳凰】
伝説上の鳥
平和な世界が訪れると現れる鳥だといわれ、「平和」「夫婦の調和」を意味する吉祥文様です。
【花車】
昔、貴族の乗り物だった「牛車」に、四季の花をつんだ柄が「花車」です。
色鮮やかな四季の花をふんだんに描いた華やかな吉祥文様
たくさんの花は「しあわせ」の象徴で、それを二人に運んでくるというとても縁起のいい柄です。
【御所車】
京都御所の周辺で、貴族が使っていた乗り物(牛車)のこと。
身分の高い貴族が使っていたことから、「富」「華やか」を意味するといわれている吉祥文様です。
【熨斗】
「のしあわび」という神様への供物を描いた吉祥文様
その中でも、細長い帯状の熨斗を何本か束にしたものは、「束ね熨斗(たばねのし)」と呼ばれます。
etc.
他にも、沢山の吉祥文様があり試着する時には柄も見てみてくださいね✿
上記に書いた柄などもありますので是非ともご参考にして頂ければと思います。